
銀行も低金利で預けて得られる金利は
ほんのわずかですよね…
そんな今、小額投資で資産を増やせるため
話題になっているのが投資型クラウドファンディングです!
クラウドファンディングとは??
と思われている方のために
先ずは簡単なクラウドファンディングの説明をいたします。
目次
1.クラウドファンディングとは
クラウドファンディングとは、群衆(crowd)+資金調達(funding)の造語で、クリエイターや起業家が製品・サービスの開発、もしくはアイデアの実現などの「ある目的」のために、インターネットを通じて不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることをいいます。
プロジェクトを行う人(実行者)はクラウドファンディングを提供するプラットフォーム会社のサイト上にアイデアを掲載。プロジェクトを支援する人(出資者)はサイトに掲載されているアイデアを確認し、一定期間の間に、プロジェクトに共感した複数人の支援者が少額ずつ資金を出資・支援し、目的の資金が集まった時点でプロジェクトが成立し、プロジェクトの起案者は、集まった資金を元手にプロジェクトを実行します。
こうした出資方法は、数年前からブームとなっています。
特に、クラウドファンディングが盛んなのは「アメリカ」です。世界的に有名な企業、IT関連の会社など多くのベンチャー企業や、新規事業を開拓しようとする企業が、クラウドファンディングにより民間人から直接融資を受けています。
〈まとめ〉
クラウドファンデングとは・・・
・ビジネス発案者…簡易に資金を集められる場所であり
・投資家…株式投資とは異なった、ビジネスの資本に小口で投資できるのです。
の関係を利用し簡単に投資ができるシステムである。
2.クラウドファンディングで簡単に投資家になれる!?
「投資で資産の構築・増加なんて、資本のあるお金持ちしかできない…」というイメージはありませんか?
しかし、クラウドファンディングは他の投資とは少し異なります!
上記のようにクラウドファンディングとは、
不特定多数の出資者と共同してビジネスに投資します。
したがって、一人あたり数百円~数万円など少ない金額でも「投資家になる」ことができます。
出資者であるあなたは、年利や配当・ビジネス内容を比較してあなた好みのビジネス(投資型クラウドファンディング)に投資し平均年利3~5%(ものによっては5%以上の金利)程の金利を得ることができます。
〈まとめ〉
私どもがおすすめする小額投資可能な『投資型クラウドファンディング』を利用することで資産が構築できる!!
例:想定金利5%のおすすめクラウドファンディングで100万円を5年間運用した場合
→→→100万 × (1.05)5 = 127万6千 円
銀行に定期預金するなら幾分か投資に回すだけで5年後には海外旅行だっていけますよ!
3.クラウドファンディングの種類をまとめてみました
クラウドファンディングは、一般的には支援者に対するリターンの方法により3種類に分類されています。
かつて、日本では金融商品取引法の規制などの関係上、購入型が最も普及していました。
寄付型:リターンなし
投資型:金銭的なリターンを伴う(下図の貸付・ファンド・株式型)
購入型:金銭以外の物品や権利がリターン
しかし、近年
個人投資のあり方が国レベルで見直され、個人投資の規制緩和の動きがあり法改正があった。
したがって出資した分(割合)に応じた金銭的なリターンが見込める
投資型クラウドファンディングも日本国内で行えるようになりました。
これにより
今までの投資(株・不動産など)にクラウドファンディングを利用した
「ビジネスに出資」という手段が加えられました。
4.投資クラウドファンディングのデメリット&注意点まとめ
4-1.資金調達する人、会社のリスク、お金を集めたけれど集めた資金を有効にいかせない
集めた資金の合計がビジネス起草者の志望する額に満たなかった場合、投資したことにならない。投資したビジネスが必ずしも上手くいくとは限らない。
4-2.流動性の懸念
いかにも投資商品っぽい言い方になるが一度出した資金をやっぱりやめたといって転売したいとか、お金を戻すことはなかなかできない。
ビジネス起草は、その資金を使い事業を運営します。したがって、投資したお金は使われていることが多いので、気が変わり返済(お金)の請求ができない。
4-3.運営会社のリスク
クラウドファンディング会社は、毎日のように新しく生まれていますが
それらがお金の出し手と受け手の仲介に入ってやる大事な役割をきちんと運営されていなければ、
運営会社が破産したり、あるいは反社会的なプロジェクトの資金調達を
手伝うことになってしまうリスクもある。
→運営会社が破産すると、債権者である貴方の投資資金の回収が困難になる場合がある。
したがって
どういうところがクラウドファンディングのサービスを運営しているのか
というところもしっかり見るということも大事です!!
場合によっては、なんらかのトラブルに巻き込まれた場合にお金を出したみなさんにとって
大きなリスクとなるということになりうるので...
〈まとめ〉
最大のリスク:クラウドファンディングを運営するプラットホームの信用(倒産)レベル
有効なリスクヘッジ:信用度の高いファンディングを比較して選択(→下記でおすすめをまとめました)
4.経営者(出資募集者)にはメリットだらけのシステム
クラウドファンディングの仕組みは、融資を受けるという観点から見れば個人事業主や経営者にとっても「とても魅力あるビジネスモデル」です。クラウドファンディングを使えば、ビジネスアイデアに賛同してくれる出資者が集まってきます。また、銀行や地方自治体の融資と異なり、審査が速く(原則)保証人も必要ありません。クラウドファンディングにビジネスアイデアを掲載し、出資を募ることがビジネスチャンスを逃したくない経営者のメリットにもなるでしょう。
実際、博報堂など大企業も
出資を募る際にクラウドファンディングを利用しています!
5.安心安全なクラウドファンディング会社を比較したまとめ
ここで厳しい審査を通過した
安全安心なクラウドファンディング会社を2社比較いたします
この2社はともに目標利回りが5%を超える
投資家にとってはありがたいクラウドファンディング会社といえます。
さらに各クラウドファンディングを利用している
ユーザーの『口コミ』を掲載しています。比較する際の基準にしてください!
それではおすすめクラウドファンディング会社を比較します!
お客様へのおすすめポイントまとめ…高い信頼性
下記の2社は第一種金融商品取引業者(証券会社)である、証券会社がサービスを提供しています。
これら証券会社は金融機関として、金融商品取引法によって定められている厳しいコンプライアンス体制や財務基準をクリアしている為安心してお取引頂けます。
5-1.1万円から海外市場に投資できる|スマートエクイティ
AIP証券会社が提供する投資型クラウドファンディング
<スマートエクイティのおすすめポイント>
- 目標利回り5~10%
- 10万円からの少額投資
- 会員登録無料(最短3営業日)
<AIP証券会社が運営するからできる事>
- 会社に蓄積された豊富な知見をもとに、リスクとリターンを明確に示して商品をご提供している
- 不動産担保付きローンはもちろん、証券会社ならではの、特徴のある商品をラインナップ
<スマートエクイティの口コミまとめ>
- 48歳 (男性)
今までは一部の富裕層にしか投資できなかった金融商品が我々のような一般庶民にも購入できる金額の10万円から投資できるようになってよかったです。銀行に預けておいても今の低金利ではほとんど増えないですからね。目標利回りが5%以上だから期待できますね。 - 56歳 (男性)
利回りの部分だけでなくリスクがあるという説明もあったので信頼できると思いました。 お金は増やすことが大事なのですが、それ以上に今よりも減らさないようにするリスクコントロールも大事なので安心して申し込みました。
無料会員登録はこちら↓
5-2.1万円からの小額投資希望者におすすめ|クラウドバンク
日本クラウド証券株式会社が運営する投資型クラウドファンディング
<クラウドバンクのおすすめポイント>
- 目標利回り2%
- 1万からの超少額投資
- 無料口座開設(おおよそ1~5営業日)
<日本クラウド証券会社が運営するからできる事>
- クラウドバンクは毎月配当なので、月々の分配金を家族サービスに使うもよし、そのまま再投資することで複利の効果を狙うのもよし。
- 貸倒率0.0%(※2016年4月現在)
→つまり、上記のようなリスクが生じても資金を取り返せなかったことがないということ。
※全商品が完璧な保証とは限りません。
<クラウドバンクの口コミまとめ>
- 最初は怪しい投資先かと疑っていたけど、しっかり分配金も払われて今のところ安心しています。
- 行政処分を受けてマイページなどの改善がなされて使いやすくなったのはよかったです。
- インカムゲイン狙いの投資として重宝しています。
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◇最後に、投資で資産の構築をお考えの皆様へ!
投資型クラウドファンディングは運営会社を慎重に選ぶことで、大きなリスクヘッジを行えます。
また、その利回りは、定期預金に比べ、大きな(利益の)差があります。
しかし、投資にはリスクが必ずつきものです。
慎重かつ大胆な投資がお金持ちへの第一歩です!
しっかりリスク比較をして(最悪元手を失うだけですが…)素早く個人投資の波に乗ってください。
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