「お金の賢者と愚者」の分かれ道があることをあなたは知っていますか?
高収入の金持ちだとしても、お金の使い方を間違えれば、幸せとはいえない。逆に平均的な年収の庶民でも、幸せだと思う人は少なくないのではないでしょうか?
お金の使い方や考え方の統計から
お金の「賢者」とお金の「愚者」との「分かれ道」が
いくつも存在することが知られています。
目次
◇「賢者」と「愚者」を分けるものとは
お金の「賢者」と「愚者」の境目は
年収別に結果を並べもその境目(法則)は見えてこない。
それはなぜでしょうか?
「賢者」と「愚者」は
生活の幸福度が重要になります。
したがって、一概に収入だけで、幸福は測れないのです。幸福とは、収支のバランスに、人間関係など様々な要素が作用します。
◇自分はどっち??「賢者」と「愚者」チェック!
一概に線引きしにくい「賢者」と「愚者」
あなたのタイプはどっちですか?
下記に記した12項目にチェックをつけてください。
結果はページ下部に記載しております。
それでは、はじめますメモなどのご準備を
□保有金融資資産の金額が600万円以上→Yes/No
□資産の増加は出世と運用にあると思う→Yes/No
□他人の懐がきにならない→Yes/No
□預貯金と保有金融資産の割合は7:3もしくはそれ以上に保有資産が多い→Yes/No
□アベノミクスで恩恵を受けた→Yes/No
□老後に不安はない→Yes/No
□家計における光熱水道費の割合を把握している→Yes/No
□家計の見直しに成功したことがあるか→Yes/No
□ジムやゴルフなど趣味がアクティブである→Yes/No
□電力自由化に関心がある→Yes/No
□中古品を購入することはほとんどない→Yes/No
□月に2冊以上は本を読む→Yes/No
一般的にお金に対し「賢者」と見られるのは
8項目以上にYESチェックがある方だそうです。
◇まとめ
この項目を見れば少し傾向があることが分かりますよね
それは賢者は少なくとも『資産運用に対し積極的な考えを持っている』と言うことです。
資産の構築は
老後の不安を解消する手助けにもなります。
積極的な運用のスタンスをとるころが『賢者』への第一歩かもしれませんよ!
投資はさすがに不安と言う方は
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